■「第43回全国育樹祭OKINAWA2019」(19/12/14-15)

令和元年12月14日(土)-15日(日)沖縄県で開催された全国育樹祭にリバーネット21ながぬま緑の少年団員2名は勉強のため、来年秋に北海道で開催される全国育樹祭で活動発表するので見学に行きました。

 

全国育樹祭は、継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発することを目的とする国民的な緑の祭典です。

 

14日は、全国から集まった緑の少年団の活動発表の様子を見学するため那覇市のパレット市民劇場に行きました。

 

15日は、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで育樹祭の式典が行われ、秋篠宮さまから「豊かな森林は私たちの日々の生活に不可欠なもの、地球環境を守る重要な役割を担っている」とお話が有りました。

 

緑化功労者への表彰、緑の少年団代表の活動報告、アトラクションは沖縄の伝統民謡や舞踊などが披露されました。

玉城デニー沖縄県知事や次期開催となる北海道の鈴木知事も挨拶されました。

 

北海道の全国育樹祭は、来年10月3~4日に苫小牧でお手入れ行事、札幌で記念式典が開催される予定です。

 

10月3日の全国緑の少年団活動発表大会には、ながぬま緑の少年団も参加して日頃の活動の成果を発表したいと考えています。

 

緑とのふれあいを通じて、緑と親しみ、緑を育てる心を養い、豊かな人間に育てるこれまでの活動を全国の人達に伝えたいと思います。