2018年 活動報告

■平成30年度 「第9回北海道の森づくり交流会」(19/1/26)

 平成31年1月26日にコープさっぽろ発寒本部で開催された第9回北海道の森づくり交流会に参加しました。

 札幌会場には15団体27名、一般参加者22名が参加しました。

 未来の北海道の森づくりのことを考えてみませんか?を合言葉に道民一人一人が植樹・育樹を通じて豊かな森林を未来に引く継ぐことを目的に開催されます。

 

 札幌など旭川・函館・苫小牧・北見・釧路・帯広・室蘭の8会場をテレビ会議で同時中継します。

 特別講演は、都市住民と森林・林業をつなぐ活動に関わる岩手大学山本信次准教授の「森林ボランティアによる森林管理の意義と可能性」です。都市と農山村の多様な主体の参画・協働に基づくガバナンスの形成を目指すことが急務であるとのことでした。

 

 2019年度コープ森づくり基金は道内20団体が選ばれ、新年度も小額助成を受けることが出来ました。

 贈呈式は池田顧問が目録を授受しました。

 午後の第2部は参加者が12班に分かれて「森を楽しむプランを立てよう!」をテーマに、ジャンルを超えたアイディアをまとめたハリギリ班は、夏休みに旭山記念公園で小中学生を対象に「夏の森の探検会」の提案、エゾエノキの好きなオオムラサキを見つけたらご褒美!夏の鳥(ビタキやオオルリ)の探鳥会、可憐な草花の撮影もします。こんな仮想プラン良いでしょう!

 展示ブースにはリバーネット21ながぬまの活動を貼り出し参加者にアピールしました。

 

 植樹活動は、生態学的混播混植法により、木の種取り・播種・育苗・経過観察を一環して行い水害防止・地球温暖化防止を目指します。

 また、いざという時に自分の身は自分で守ることが出来るよう、水害時の避難を想定して川の水中歩行訓練を行っている「子ども水防団の訓練」を紹介しました。

■平成30年度「北海道植樹の日・育樹の日」制定記念イベント、「北海道の森をみんなでつくろう」(19/1/19)

 平成31年1月19日に札幌地下歩行空間「チカホ」で開催された記念イベントに参加しました。

 全国の都道府県初の条例が12月25日に施行され、道民一人一人が植樹・育樹を通じて豊かな森林を未来に引く継ぐことが目的です。

 植樹の日は5月第2土曜日、育樹の日は10月第3土曜日で、北海道が普及と施策を実施し、道民が森林づくりに取り組み協力することが役割としています。

 

 ながぬま緑の少年団は、壁一面に張出した北海道の森フラッグに大好きなリンゴの木や葉っぱを貼り付けました。(虫食いの葉っぱ?)

 初体験のカネミッコン作りはとても苦労しましたが心を込めてメッセージを書き込みました。

 地下歩行空間「チカホ」は買物、通勤・通学、遊びなどに利用する歩行者が平日8.5万人、休日5.7万人だそうです。沢山の歩行者に「北海道植樹の日・育樹の日」条例制定のことを大きな声で呼びかけました。

■平成30年度 かわ塾期間満了感謝式及び新年会(19/1/13)

 平成31年1月13日に長沼町山本会長の車庫でかわ塾期間満了感謝式及び新年会を開催しました。

 ちょっと寒い朝ですが、車庫の中はとても暖かいので厚着する必要はありません。

 

 恒例の新年餅つき大会を始めます。久しぶりに杵を手にへっぴり腰の大人、でも南長沼小学校で体験しているかわ塾生はとても上手です。

 つき上がった餅をお母さんと一緒に一つ一つ丁寧に、アンコを詰めて仕上げます。

 丸餅には、神様の元気が入っているのだそうです。今年もかわ塾生は元気に頑張ります。

 

 かわ塾生・みどりの少年団は、この一年を通して自分の身は自分で守る子供水防団の活動や水害の被害軽減・二酸化炭素削減のため植樹活動等に取組み、川と森の役割やその重要性を学び、自然環境に対する精神と知識の向上を図ることが出来ました。

 

 積極的に活動したかわ塾生一人一人にその努力を讃え山本会長から感謝状が授与されました。

 今日の講話は、北海道森と緑の会の大堀さんから「森林とヒトとの不思議な関係」のお話です。

 人間はなぜ森に惹かれるのか?やさしく説明していただきました。

 ドイツではマイナスイオンで癒される森林浴セラピーが医療として認められているそうです。

 6500万年前の霊長類からホモサピエンスまで、人間の機能の大部分は森林で過ごし適応して体のしくみが最も良く進化したのです。

 

 私たちの「小鳥のさえづりが聞こえる河畔林植樹会」が目指している、自然豊かな森が復元したら、きっと沢山の人達が癒されると思います。

 平成32年に北海道で全国育樹祭が開催されますが、その準備のため全国育樹祭に参加した岡村先生と全国植樹祭に参加した山本会長の報告会がありました。

 育樹祭では子供たちの役割が重要ですが、ながぬま緑の少年団の団員がその役割につけたら光栄なことです。

 長沼の将来を担う小中学生の皆さん、一緒に植樹活動や水防訓練に参加してみませんか。

■平成30年度 「コカ・コーラ環境フォーラム2018」(18/12/22~24)

 平成30年12月22~24日栗山町字雨煙別のコカ・コーラ環境ハウスで開催された「コカ・コーラ環境フォーラム2018」は継続的な環境保全などの取組みを行うきっかけとすることを目的にしています。

23日午前中は最終選考会が行われ「活動表彰部門」のプレゼンテーションに南長沼小学校4年の2人と岡村さんが「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹活動」について、5分間の発表に挑み優秀賞を受賞しました。

 コカ・コーラ環境教育賞は、小中学生と指導者を対象に地域社会に根ざした環境教育・環境保全活動の実績を表彰するもので、今年は、全国応募総数77団体から「活動表彰部門」と「次世代支援部門」15団体が選出されました。

 午後は、真冬の野外で里山ハサンベツの湿生植物や動物の足跡観察やスノーシュー体験を行いました。

 24日の表彰式で最優秀賞となった福島市立中学は「塩害植物や生物分解プラスチックの研究」沖縄県豊見城市県立高校は「優良なバイオ苗の研究」の再演です。

 自信満々の我がチーム小学生2人はちょっと残念そうでしたが、演壇での優秀賞授与式では満面の笑顔でした。

 この最終選考会のプレゼンテーションに向けて一生懸命練習した小学4年生2人と指導を頂いた岡村さんご苦労様でした。

 計画的なタイムスケジュールと食事で健康的な生活であった岡村さん、そして小学生にとって2泊3日の交流と共同生活は戸惑いながらも良い経験になり、これを活かし積極的な活動と取組みを期待したいと思います。

平成30年度 「ヤマベ発眼卵の埋設放流体験」(18/10/27)

 平成30年10月27日(土)朝から大雨の天気でしたが、道民の森一番川地区で「ヤマベの発眼卵の埋設放流体験」に10人が参加しました。

 この目的は、一番川に生息するヤマベの回復を促すもので、キャンプ場に訪れた釣り人の楽しみになっています。

 発眼卵埋設の最適な場所は淵尻ですが、今日は雨が降りやや水量が多いので、浅瀬に淵を作り川底に小石を被せて埋設します。

 水深は10~30cm、深すぎると通水性が悪く、浅すぎると渇水期時に干上がります。

 仔魚は遊泳能力が低く外敵に弱いので1~3cmの小石で保護し約一カ月弱でふ化、来年1~2月頃には砂利の中から出て元気に泳ぐそうです。

 一番川はピンネシリ山とクマネシリ山を水源にした当別川の支流で、天然林に囲まれた一番川地区はキャンプ場で昆虫採取や川遊びが楽しめるそうです。(でも、釣られるのはイヤだよ!)

 昼食は、一番川地区焼肉棟で用意して頂いたジンギスカンとシカ肉と焼き芋を頂きました。

 大人も子供も発眼卵の埋設は初体験。道民の森管理事務所の皆さん、ありがとうございました。

■平成30年度 「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会及び木の種採り、育苗」(18/10/14)

 台風25号の影響で一週間遅れとなった、平成30年10月14日(日)剣淵川右岸地区の舞鶴遊水地で行われた「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会」に約30人が参加しました。

 植樹会の目的は、流域内の緑の保全と回復・水源かん養・風水害防止等の流域環境の向上を図ること。テーマは、石狩川流域住民が一人一本植樹を実践することです。

 豊かな自然空間と風景ゾーンでの植樹は、老弱男女問わず三世代の交流、体験型環境学習の場として平成23年から始めて8年目になりました。

 先ず、昨年植樹した幼木を観察し周りに繁茂する雑草の除去を行います。

 試験的に除草シートを敷設した場所は雑草の繁茂を防ぐことが出来ましたが、周辺は頑固な笹の根が張って除去作業は大変です。

 植樹は「生態学的混播・混植法」の考案者である近自然森づくり協会の岡村所長の指導で、植樹・種採り・育樹について学びます。

 苗場で育てた苗を各サークルに10種類毎年150本植え、自然に近い森を復元する植樹方法を体験します。苗は、アオダモ・アサダ・エゾエノキ・エゾヤマザクラ・カツラ・キタコブシ・コナラ・シラカバ・ツリバナ・ナナカマド・ハルニレ・ミズナラ・ヤチダモ・ヤマモミジ等です。

 苗は根が地面から飛び出さないよう、凍結で枯れないようにていねいに優しく植えます。

 植え終わったらサークルの周りにタル木を打込み、草苅作業で誤って幼木が刈られないように防護します。

 植樹の次は長沼の森に移動しで種採り、小川の河畔林は色々な樹木がいっぱい。木の種は毎年生育に偏りがあるので豊作の年にたくさん採ります。

 苗場に移動して、苗づくり体験(緑の里親育成)を始めます。土づくり・種播付け・散水は岡村所長の指導で手際よく完了。

 最後は、お楽しみの焼肉パーティー。ジュースとノンアルコールと、もちろん長沼のジンギスカン!とても美味しいです。

 協力を頂いた、千歳河川事務所・空知総合振興局・北海道森と緑の会そして岡村所長ありがとうございました。

■平成30年度「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林づくり」(18/10/14)

 当初10月7日(日)に開催予定でしたが、台風25号くずれの温帯低気圧が北海道を直撃する予報のため、急遽中止になり、翌週の10月14日に開催しました。今まで16回開催してきましたが、中止になったのは初めてです。

 今回で17年目になる「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林づくり」は、「生態学的混播混植法」での植樹を行ってきています。この植樹方法は、緑化工学者である元北海道科学大学教授の岡村俊邦氏さんの指導により、地元の子供たちが近辺の木から種を採り、種をまき、育苗を行ない、その苗木で子供たちにより、アオダモ・ハルニレ・イタヤカエデ等の様々な樹種の苗木を1つのサークルに10本ずつ植えます。その後は、その場に合った強く成長した木だけが生き残り、地域特有の環境に合った自然林が再生していく植樹方法です。植樹箇所は舞鶴遊水地(長沼町東10線南13号地先 剣淵川右岸地区)です。

 当日は晴天の中、30名が参加しました。まず、過去に植樹をした箇所の下草刈ですが、昨年から植樹ヤードに雑草防止の為のシートを被せたので、その効果があり、昨年の植樹箇所での草刈は以外と楽でしたが、シート無しの箇所は相変わらず手強かったです。植樹は15サークルに10本の苗木を植えますが、シートを部分的に剥がすのに難儀しましたが、なんとか無事に植樹しました。午後は、長沼コミュニティセンター内の樹林帯から様々の樹種の種を採取し、当会所有の苗場で、採取した種を苗床に種付けました。

来年もいい天気になりますように。

■平成30年度 「道民森づくりネットワークの集い2018」(18/9/30)

北海道開拓の村イベント会場

 平成30年9月30日(日)野幌森林公園北海道開拓の村で開催された「道民の森づくりネットワークの集い」に25人が参加しました。

 このイベントは、森林や木に関わる体験や遊び、木を使った生活用品や道産材製品の紹介など森林を身近に感じることが出来ます。

 リバーネット21ながぬまは、「森を楽しもう!木とふれ合おう!」をタイトルに、木工体験教室「タネトンボづくり」を開きました。お父さんと子供の共同作用で、ラワン材のシャフトにしなりと向きを工夫すると風に乗って良く飛びます。

 親子連れに人気の「バームクーヘン焼」と長沼産「ゆでジャガイモ」は、来場者や出店参加者からも好評で緑の募金は上々でした。

 森のテント村のイベントに、「ながぬま緑の少年団」の団員も興味津々です。

 先輩団員である雪乃お姉さんは、ちびっこ森知りクイズ大会で「森の力や楽しさ、森づくりの大切さ」をクイズにして出題しました。優勝した団員もプレゼントに大喜び!

 男子も女子も「木のぼり体験ツリーイング」に初挑戦、勇気と体力で頂上を目指します。

ちびっこ森知りクイズ大会

木のぼり体験ツリーイング


 昼休みは北海道開拓の村を散策し、北海道遺産の西洋建築や屯田兵屋、馬車鉄に乗車して、北海道の歴史や文化を学びました。

 朝から好天に恵まれた穏やかな天気、人気者のファイターズB☆Bも参加して楽しい一日でした。

■平成30年度 「市民活動助成金セミナー2018」(18/9/22)

 平成30年9月22日(土)かでる2・7で開催された「市民活動助成金セミナー2018」に出席しました。

 このセミナーでは、環境市民活動のための助成制度について、助成団体担当者により制度の説明と個別相談が行われました。

 助成制度の特徴や申請のツボ、制度の特徴に合わせた申請のヒントを学びました。

 申請のコツを複数の助成団体に直接相談できる良い機会でした。リバーネット21ながぬまの活動資金は、主に会費・寄付と助成金で自主事業を行っています。

 満足な活動資金をするためには、助成団体の担当者がどのように助成先を選考するか?を知ることが重要です。

 助成団体は、私たちの活動をインターネット等で良く見ているそうです。選考基準の「実現性・具体的な目標・先駆的、独創的な活動」であるか?

 企画書の基本(6W3H)を忘れず、心に響く事業であるか?もう一度振り返ることが必要と思いました。

■平成30年度 苗床の床替作業・木育教室(18/9/2)

 平成30年9月2日(日)に長沼町錦町の苗場で開催した、苗床の床替えは長沼町内の町民など15人が参加しました。

 床替の指導は、近自然森づくり協会の岡村所長と奥さん、先ずは火山礫・赤玉・腐植土を混合して土作りです。育てた苗2~3本を根がポットからはみ出さぬよう丁寧に移し替え、発泡スチロール箱に並べ散水して完了。

 木工教室は空知総合振興局森林室の皆さんの指導で、東日本大震災の被災者の方に寄贈する「きぼう(木棒)づくり」、「切り絵づくり」は単板3プライ材(心材は紙)と言う特別な材料を提供して頂きました。北海道産の木材が広く使われると良いですね。

 子供たちは行事で参加出来ませんでしたが、今回は、参加した高齢者にとって指先と脳を活発にさせる良い機会になりました。

床替作業

木工教室


切り絵づくり

■平成30年度 夏休み自由研究応援「木育ひろば」(18/8/5)

リバーネット21ながぬま苗場


保水力実験

木工教室


 平成30年8月5日(日)に長沼町錦町の苗場で開催した、夏休み自由研究応援「木育広場」に長沼町内の小学生約20人が参加しました。

 はじめに緑の少年団が作った保水力実験装置を使い、森林の保水力で洪水や土砂崩れを防止することを体験します。

 樹木があると降った雨が地中に蓄えられて少しずつ流れ出しきれいです。樹木が無いと土砂と一緒に早く流れ出し水は濁っています。私たちの植樹活動が水害・地球温暖化防止に役立つことを再認識しました。

 木育広場は、お父さんやお母さんも参加して、木のコースター・名札作り・木の枝や輪切りした木を使って工作・木工教室を通じて木と触れ合い、森や木の大切さを学びました。

ハチの巣の模型

鳥小屋製作

木笛作り


■平成30年度「子ども水防団結団式及び訓練」(18/7/22)

命の棒づくり・水中北訓練

土のうづくり・土のう積み

 平成30年7月22日(日)、長沼町の夕張川左岸で子ども水防団結団式と訓練を行いました。

 昔から多くの水害に襲われた長沼町も近年は様々な防災のための整備が行われ大規模な水害は有りませんが、各地でゲリラ豪雨による災害が起きています。

 この水防団活動で「いかに安全に避難するか・自分の身は自分で守ること」を水中歩行訓練で体験しました。


水質テスト、水生生物・魚類観察

ロープの縛り方


 札幌開発建設部江別河川事務所の協力で夕張川の水質や水生生物の観察会、北海道河川財団の指導で水防工法の基本となる土のうづくりとロープワークを実践しました。

■平成30年度「馬追運河のゴミ拾い」(18/7/1 )

 平成30年7月1日(日)、長沼町の市街地を流れる馬追運河でゴミ拾いを行いました。

 水害から命と農地を守り、我が町を美しくすることを目的に河川清掃を行います。

 毎年継続しているのでポイ捨ても減少し、ゴミの量は1.5立方メーター程でした。

■平成30年度石狩川水系豊平川総合水防演習(18/6/17)

 平成30年6月17日(日)、札幌市東区東雁来町で開催された総合水防演習を見学しました。

 災害時の水防技術と関係機関の連携、地域住民の水防意識の向上を目的に土砂災害対策と洪水対策訓練が行われました。

自然災害は、何時、誰の身に起こるか判りません。万一の備えが大切と再認識しました。

平成30年度「第32回町民植樹祭」(18/5/26)

 平成30年5月26日(土)、長沼本町防風林で開催された長沼町民植樹祭に参加しました。

 空知森林管理署から、防風林の役目や若返りの植樹が急がれていることを聞きました。

 緑豊かな美しい長沼町をつくるためにナナカマド120本を国有林に記念植樹しました。

■平成30年度「緑の募金」街頭募金出発式(18/5/13)

 平成30年5月13日(日)、道庁赤レンガにて「平成30年度「緑の募金」街頭募金出発式に参加しました。

 リバーネット21ながぬま緑の少年団の代表2名が堀達也北海道森と緑の会理事長より募金箱を受け取りました。

 恒例の街頭募金活動はあいにくの雨で残念ながら今回は中止になりました。

2018年セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」目録贈呈式(2018/5/11)

 平成30年5月11日(金)、セブン‐イレブン・ジャパン札幌地区事務所にて2018年度「環境市民活動助成」の目録贈呈式が開催され道内4団体が参加しました。

 贈呈式には、山本代表、池田顧問が出席し「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林づくり」について活動発表が行われました。

■2018年 リバーネット21ながぬま 定例総会(2018/4/22)

 平成30年4月22日(日)、長沼町民会館にて「平成30年度 リバーネット21ながぬま 定例総会」が開催されました。

 総会では、会長挨拶、議長選出に続き、協議事項として挙げられた「平成29年度の事業報告・収支決算報告」、「監査報告」、「平成30年度の事業計画案並びに収支予算案」などが報告され、それぞれ承認されました。