■「令和元年度かわ塾期間満了感謝式及び新年会」(20/1/26)

令和2年1月26日(日)長沼町民会館で今年度のかわ塾期間満了感謝式・新年会を開催しました。

 

ながぬま緑の少年団員(かわ塾生・子ども水防団員)は、川と森の役割やその重要性を体験型環境学習で学びます。

 

今年も、緑の募金運動、河川清掃、小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹、森林の保水力実験、自分の身は自分で守る水中歩行訓練、水防訓練(土のうづくり・土のう積)、町総合防災訓練参加などの活動に積極的に参加した団員の努力をたたえ感謝状を授与しました。

 

各種研修報告会は、全国育樹祭(沖縄)で任務に当たっている緑の少年団員達や活動発表大会の様子を見学し、来年北海道で開催される育樹祭の参考にしようと勉強して来た団員2名の報告、緑の少年団指導者研修交流会(東京)で緑の少年団活動の活性化と自然体験活動上のリスクマネジメントを受講した2名の発表が行われました。

 

川に関する講和は、洪水から身を守るためにはと題して、注意報と警報の違いや洪水ハザードマップ等命を守る3つのポイントについて北海道河川財団の岡部参事のお話が有りました。

 

新年会は、ゲーム大会が行われ「箱の中身当て」と「ビンゴ」が行われ、大人も子供も楽しい時間を過ごしました。