■「道民森づくりネットワークの集い2019」(19/9/8)
令和元年9月8日(日)野幌森林公園の北海道開拓の村、自然ふれあい交流館で開催された「道民の森づくりネットワークの集い」に参加しました。
このイベントは、森林や木に関わる体験や遊び、木を使った生活用品や道産材製品の紹介など森林を身近に感じて体験することが出来ます。
リバーネット21ながぬまは、主な事業である植樹活動「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林づくり」や子供ども水防団活動「いかに安全に避難するか・自分の身は自分で守ること」をパネル展示で来場者に紹介しました。
親子連れに人気の「バームクーヘン焼」と長沼産「ゆでジャガイモ」は、来場者や出店参加者にも好評で緑の募金は上々でした。
森のテント村のイベントは森のプログラムが沢山あり「ながぬま緑の少年団」の団員も飛び回っていました。森知りクイズ大会に参加したちびっ子たちは「森の力や大切さ、森の楽しさ」をクイズを通して学びます。頭の固い大人では答えられない難しい問題にもチャレンジしました。
男子も女子も「木のぼり体験ツリーイング」に挑戦、勇気と体力で頂上を目指します。
森のスタンプラリーは大人にも人気で「木のきのこストラップ」をゲットした子供たちも大喜び。
昼休みは北海道開拓の村を散策し、明治初期から昭和初期に建築された北海道遺産の西洋建築や屯田兵屋を見学しました。開拓時代の人達の知恵と努力を見て当時の生活や文化を学びます。始めて乗車した馬車鉄道に感動、レトロな建物の街並みを白馬が力強く走ります。